【茨城のシャッター修理】修理方法や窓シャッターについて解説

シャッターボックスから異音が発生する場合の修理方法

ある日突然シャッターボックスから、異音が発生する場合があります。シャッターボックスから異音が発生する場合は、潤滑油が不足したモーターや巻取りシャフトの摩耗によって起こる場合があります。

そのため、まずは不足した潤滑油を新たに注入しましょう。潤滑油を新たに注入すると可動部の動きがスムーズになるため、異音を解消してくれます。

シャッターの開閉の際に金属の擦れる音が発生する場合の修理方法

シャッターを開閉する際に、金属の擦れるような音がしてくるケースもあります。金属の擦れる音が聞こえるケースでは、スラット同士やガイドレールが擦れ合っていることが考えられるでしょう。

スラット同士やガイドレールが擦れ合っている場合も、潤滑油を注入することで解消する場合があります。ただし潤滑油を注入しても解消しない場合は、スラット自体が歪んでいるかもしれません。スラット自体の歪みは個人で修理することが難しいため、業者に依頼する必要があります。

シャッターリモコンが使えない場合の修理方法

シャッターリモコンが使えなくなる不具合は、よくあるトラブルの1つです。シャッターリモコンが使えない場合は、電池交換やリモコン本体を交換することで解決します。リモコンのタイプによって、Amazonや楽天などのネット通販から購入することが可能です。

シャッターが開閉しない場合の修理方法

シャッターの不具合では、急に開閉が止まるケースや開閉自体ができなくなるケースがあります。シャッターが正常に開閉できない場合は、センサーの不具合や電源が来ていないことが原因です。電動シャッターの場合に、光電センサーが正常に作動していないことが考えられます。そのためセンサーのレンズ部分を掃除することで、正常に動く場合があります。

また電源が来ていない場合は、ブレーカーを確認しましょう。特に一戸建て住宅の場合は、ガレージの系統が他の系統と分けてある場合があるため、ガレージだけが落ちている場合があります。急にシャッターが動かなくなると焦ってしまいますが、落ち着いて点検すれば簡単に解決できる場合もあります。

開け閉めがスムーズにできない

雨戸や窓シャッターは、開け閉めがしにくいといったトラブルがよく起こります。開け閉めがしにくい原因は、主に以下の2つが考えられます。

• ・ゴミやホコリの蓄積
• ・長年使用したことによる経年劣化

まず、定期的にメンテナンスを行っていないと、戸車部分にゴミやホコリが溜まります。戸車部分にゴミやホコリが溜まるとうまく開閉できなくなるため、掃除して取り除きましょう。加えて潤滑油を塗布すれば、スムーズに開閉できるようになります。

また長年使用している場合は、部品の経年劣化が考えられます。雨戸やシャッター自体が経年劣化によって消耗している場合は、業者に依頼して部品交換する必要があるでしょう。

鍵が閉まりにくい

鍵が閉まりにくいといったケースも、雨戸や窓シャッターのトラブルとして多いです。鍵が閉まりにくい原因として、以下のことが考えられます。

• ・施錠部分のサビ
• ・錠受け位置のずれ及び破損

雨戸やシャッターの施錠部分は、雨風の影響によってサビが発生する場合があります。サビが発生した際は、取り除くことで修理が可能です。しかし症状が進行している場合は、直らない場合もあるので鍵の交換が必要となります。

また雨戸の錠受け位置がずれることによっても、鍵が閉まりにくくなります。錠受けのずれは、鍵の位置を調整することで修理可能です。ただし調整しても解決しない場合は破損の可能性があるため、業者に依頼して取り替える必要があります。

戸板の塗装がはがれている

雨戸やシャッターの戸板は、長年使用している塗装がはがれてきます。戸板の塗装がはがれてしまうと、防水性が低下するため早急な対応が必要です。ただし剥がれ具合によって対応方法が異なるので注意が必要です。また塗装材を選ぶ際は専門的な知識が必要となるので、業者に相談してください。

ヒューマンアシストでは、シャッターの修理を承っております。シャッターの調子が悪い場合は、ぜひ一度ご相談ください。