シャッターが開かない原因

手動シャッターが開かない理由

ガレージ・工場・倉庫のシャッターの場合

其の一・・・、カギがかかっている。以外によくあるのがカギを開けたつもりでもカギが開いていないで開かないと言う事があります。

この原因としては、物理的にカギを刺して回すタイプのため、鍵穴にホコリなどが入ったり、ポケットなどに入れていたカギに糸くずなどが付いたままカギを回すなどしたことにより、鍵穴の中の動きが異物のせいで動かなくなって、カギが開かなかったり、古くなった油が原因で回らなくなっていたりすることがあります。

それとカギを本来は半回転させてしっかりとカギを開けなければならないのを、途中までしか回さないで開いたと思ってまた元の方に戻していて、カギがそもそも開いていないこともよくあります。

其の二・・・、長年の使用でシャッターに付いているカギの引っかかり部分である爪のような部品が変形して、カギを開けても引っかかりが取れずに開けることができなかったり、シャッターがサビてボロボロになったりして変な所で引っかかり開かなくなる。

其の三・・・、シャッターのどこかの部品に車などをぶつけて、駆動部分が潰されて挟まったり引っかかり動かない。

其の四・・・、シャッターの構造は、上部に物干し竿のような感じでパイプがあり、そのパイプに滑車がついていてクルクル回転してシャッターが上下できるのですが、長年しようしているとサビたり劣化した油が原因で開閉が重くなります。

そのままムリに使用し続けるとパイプと滑車の摩擦して擦れる部分が金属同士擦れて削れ、パイプが折れて動かなくなったり、シャッターを吊るしている吊元と言われる部品が外れて落っこちてしまい開かない事があります。

窓用・雨戸シャッターの場合

其の一・・・、ロックが解除できなくなり、開かない。

・一番可能性がある原因としては、窓の手動シャッターは防犯上のため外から開閉できないように一番下まで閉めると「ガッチャ」という音とともに自動でロックがかかる仕組みになっていますが、使用年数が10年以上になるとホコリや雨、太陽光などが原因でロックの可動部分の油が劣化して固まってしまい動かなくなり、ロックが解除できなくなってしまいます。

片側だけ数センチ開く場合は、左右にロックがかかる所があって片側は解除できるが、もう片方が解除できない状態が考えられます。

手動窓シャッター ロック
手動窓シャッターロック部

・左右にスライドさせてロックを解除させるタイプが開かない場合は、ロックの適正な位置から左右にズレて片方だけがロックを解除できるがもう一方が解除できないため開けれないということがあります。

其の二・・・、巻き取りシャフトのバネが外れた

・シャッターはバネの力で巻き上げる力が加わっているので、比較的少ない力で上げることができますが、

このバネが留め金から外れて空回りすると上部から「ガラガラガラ」と凄い音がして、シャッターが落ちてきたり、垂れ下がっているような状態になってしまいます。

特徴としては上から落ちているので、下の方が潰れた感じで波うつ感じになります。

其の三・・・、巻き取りシャフトから切れて落ちてきた

・シャッターは物干し竿のようなパイプに吊るされているような状態なのですが、長年の使用でネジで留めてある部分に負荷がかかり、切れたり、穴があいたりして外れてしまうことがあります。

大抵の場合は3か所で留めてあるので全部が同時に外れてしますことはまず有り得ないので、シャッターが少し斜めのような状態になり、開閉が重たく感じ、そのまま使用し続けると斜めのまま使用していたことにより部品が変な所に入り噛みこんで動かなくなったりしたり、上記の其の二(バネが外れた時)と同じような症状となります。

電動シャッターが開かない理由