窓シャッター

シャッター修理相場。

この記事を読んでいる方の大半がシャッター修理やメンテナンスを初めて検討されているかと思います。

当社にお客様から問い合わせの際に『シャッター修理の相場がわからない』といったお話をよく聞きます。

そのため、シャッターの修理相場について解説したいと思います。

シャッター修理の相場

シャッター修理を業者に依頼する場合は、50,000円程度かかると思ってください。

10,000~20,000程しかかからないだろうと軽い気持ちで考えているとビックリすることになります。

料金が高いと感じたら

「そんなにかかるの!」と感じられた方のために少し詳しく説明すると、

(例)税込20,000円で業者が修理し、作業時間は調査やお客様への作業のご説明なども含めて4時間かかりました。作業はグリスアップや調整で部品代がかかりませんでした。会社から現場までの所要時間は渋滞なども考慮して1時間でした。この場合に業者にはいくら利益が残るか考えてみます。

まず、消費税は国に納めるため手元に残るのが18,000円になります。

そこから、シャッター修理をほとんどの方が経験したことないようにお知り合いからの紹介などはまず考えられないため広告宣伝費がかかります。大抵20%ほどかかるので18,000円から20%の3,600円を引き14,400円が残ります。

燃料費が1リッター(148円)で10㎞走れる車で、片道1時間圏内だと30㎞ほどの距離があるので往復2時間で60㎞のため888円かかり14,400-888円で13,512円残ります。

その他、車両の維持管理費、店舗管理費、業務災害補償・賠償責任保険などの諸経費で1,012円引き12,500円残ります。

最後に従業員が作業したと考えるとややこしくなるため、社長みずから作業したと考え、12,500円に低く見積もっても所得税、住民税、事業税があわせて20%程度かかるため、12,500-20%で10,000円残りました。

時間は9時に会社を出発して10時に現場に到着し、14時に終わったためここからお昼休憩をとると15時になり、他の現場に行けるような時間でないため会社に16に帰り、この日の作業の伝票や請求書・領収書を作成し、この日お問い合わせがあった新規のお客様へご連絡をして17時になりました。

そのため、利益は10,000円残りました。

これをもし従業員を雇って任せていたらこの会社は間違いなく潰れます。

上記のことから、このシャッターを取り付けた近所の業者くらいしか20,000円で修理をして採算が取れる会社はない事がわかると思います。

そのため、結果としてシャッターの修理は手に職を付けた職人を1日動かすため50,000円程度の料金となります。

概算の料金表

  作業内容 料金相場
(単位:円)
 説明欄
出張費、調査費10,000~20,000メーカーさんだと修理しなくても、
「職人を動かすので」と言われ、見て
もらうだけで費用がかかる場合が多いようです。
夜間の修理10,000~20,000弊社は夜間の修理も可能です。
メーカーさんだと夜間に
動いてもらえない場合があります。
当日の緊急修理10,000~20,000弊社はお問い合わせ頂いた当日の
修理が可能です。
シャフトの調整25,000~70,000シャフトの洗浄・注油・スプリングの調整
といったメンテナンス。
窓用やガレージ用、オーバースライダーなど形状、
大きさ・何本まとめて行うかなどによって変動。
動かない
手動シャッター
30,000~70,000窓用やガレージ用などタイプによっても変動し、
重量のあるタイプや破損が激しいと高くなります。
スラットの変形が原因であることが多い。
開かない窓用
手動シャッター①
30,000~50,000ロックの部分の油の劣化や油ぎれ、
ロック部の破損や調整不良であることが多い。
開かない窓用
手動シャッター②
40,000~70,000上部からガラガラとすごい音がして
下に落ちたようになり開かない場合、
巻き取りシャフトの破損が考えられます。
閉まらない
手動シャッター
30,000~70,000経年劣化でシャフトの動きが悪くなり、
スラットが左右どちらかに寄って
引っかかりを起こし変形している。
引っかかりを直すだけだと再発の可能性が
高いため、シャフトのメンテナンスも必須。
ぶつけた
(修正修理)
45,000~100,000車やフォークリフトをぶつけた時。
シャッターのへこみ具合、大きさ、
取り付け方法などによって変動します。
交換せずへこみを元に戻す修理。
ぶつけた
(交換修理)
100,000~交換する部品の数、交換手順、
大きさなどによって変動し、
交換部品が受注生産であることが多いので
数週間かかることが多い。
重い・動きの悪い
シャッター修理
35,000~60,00010年以上メンテナンスをしていない場合
サビや油の劣化・スプリングの伸びが原因で
動きが悪くなり、開ける時重く感じます。
強風で壊れた45,000~100,000レールから外れたり、
スラットが下に落ちてしまった。
手動シャッター
電動化・窓
150,000~250,000手動のシャフトをモーターが付いた
シャフトに交換し電動シャッターにします。
手動シャッター
電動化・ガレージ
150,000~250,000手動のシャフトを加工してモーターを付け
電気工事を行い電動化します。
手動窓シャッター
交換
160,000~260,000メーカーやグレード、サイズによって変動。
窓サッシと
シャッター交換
500,000~600,000窓サッシごと交換しないといけない場合、
壁を一部剥がしたり塗装したりと
手間と費用がかかります。
高所作業車使用35,000~45,000高所作業車などを使用する場合。
足場費用40,000~60,000ベランダなどがなく足場が必要な場合。
シャッターの
塗装
100,000~現地調査・見積もり、洗浄・養生、塗装と
日数とペンキ代など費用がかかるため
1枚だけだと割高となりますので、
外壁塗装などの際に一緒にやることを
オススメします。
オーバースライダー
ワイヤー交換
45,000~70,000切れたり劣化したワイヤーの交換。
電動シャッター
異音修理
45,000~70,000注油や調整・歪みの修正などを行います。
窓シャッターの後付け180,000~270,000手動か電動化や1階か2階かによって変動。

*メーカーや年式、何階なのか、大きさはどれくらいなのか、窓用かガレージ用や倉庫・工場のシャッターなのかなど色々な理由で料金は変わり、

それに、まとめて修理した方が1枚あたりの金額は上記の表より安くなる場合もあります。

料金相場には幅が広い

シャッターの修理と言っても、ただ動くようにしていつ壊れるかわからないような素人のような簡単な修理や、動くようにして故障を再発しにくいようにメンテナンスを行ったり、仕上げに汚れたところを清掃する場合や故障個所の部品の部分交換修理や部分修理ができないと言われシャッターと窓サッシなど丸ごと交換する場合など、修理と言っても様々なため、相見積もりをとった際には、ただ金額だけで比べるのでなく作業内容について業者の人に詳しく説明をしていただき比べることが重要です。

それに、注油ひとつとっても、業者によって使う油に優劣があったりするため、全く同じ作業をしても仕上がりが違かったり、スムーズさの持ちが違かったりしますので、ただ安い方を選ぶと「安かろう悪かろう」ということにもなりかねませんので、注意が必要です。

シャッターに関しては、基本的にオーダーメイドのシャッターを取り付けるので、取り付け方も人によって変わったり、材質や大きさ、故障の仕方など様々なため、相場はあってないようなものかもしれません。

修理と関係ない費用

シャッターの修理をする業者を探すのは意外とむずかしく、皆さん苦労したというお話をよく聞きます。

そのため、シャッター業者に変わって宣伝し集客してくれる仲介会社経由で修理を依頼する場合があると思います。

とても便利なシステムですが、お客様と業者の間に1社入るということは仲介手数料や紹介料という費用が修理費に乗っかってくることになりますので、そういった認識も必要となります。

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