ロックがかからない

シャッターのロックがかからない

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窓の手動シャッターのロックがかからず、閉まらない時の原因について。

左右のレールの中に物が挟まっている

ガイドレール確認

小石や砂ぼこり、お子さんのオモチャ、

ペットを室内で飼っている場合には、抜けた毛が溜まる事があるので確認と清掃をしてください。

マイナスドライバーなどを使用するとやりやすいかもしれません。

部品のズレを確認

ロックのズレ

使用時の振動などでネジが緩み、

部品が左右にズレて、ロックの部品同士の噛み合わせが悪くなり、ロックがかからなくなる事があります。

部品を適正な位置に修正し、ネジを締めてください。

緩みやすい場合には、無理な力で締めずネジの緩み防止剤などを使用してみてください。

ロックのレバーの位置がズレている

ロック部品

スライドされるようなタイプのロックだと、使用していると段々とネジが緩み、中心がズレて部品にぶつかってロックがかかりにくかったり、ロックをかけても開いてしまったりする不具合が起こります。

ネジを緩めて適正な位置に調整してやれば直りますが、部品の位置が隠れていて見えないのと微調整が必要なため思ったより難しいです。

こちらもネジロックを使用してやると緩み難くなります。

内部で部品が外れている

ロック部品

左から右に扇状にレバーを動かしロックを解除するタイプは、経年劣化サビたりして動きが悪くなってくるとレバーの部分と左右に伸びる棒の繋ぎ部分にムリな力が加わり、部分が外れてロックがかからなくなったり、開かなくなったりすることがあります。

皆さん業者さんに現地調査してもらって、「このロックは古いので部品が出ないからシャッター丸ごと交換です」と言われた、なんて話も多いですが、

弊社では部品を修理できるのでお気軽にご相談ください。

部品の破損

ロック部品

このタイプのロック部品の形状は、ハウスメーカーさんで建てた家のシャッターについてる事が多いもので、

ロック部品の大部分が金属でなくプラスチックのため、5年程度で使用環境によっては内部の部品が割れてロックがかからなくなったり、開かなくなったりします。

形状が何パターンかありますが、弊社も交換部品を何個か在庫してますのでご相談ください。

ロックの金具が外れてる

ガイドレールの部品

そもそも破損していることを気付ける方も少ない症状なのですが、10年以上使用していると左右にあるガイドレールの下に付いているロックがかかる部品が外れてしまい、ロックを解除しないでも開ける事が出来る状態になってしまいます。

こちらも、弊社ではガイドレールの交換等をしないで修理可能ですので、お気軽にご相談ください。

詳しい症状の説明は下記動画を参照ください。

  • この記事を書いた人

ヒューマンアシスト

弊社はシャッター修理を8年以上、他社では「交換でないと直せない」と言われて高額修理に悩むお客様や修理をお急ぎの方のために、 交換しないで早く安く直せるように日々精進してまいりました。 これからも他社との差別化をはかり、お客様に必要とされる存在を目指してまいります。